1日目は着いて早々に昼食を済ませ、ウチナーンチュ大会の行われている宜野湾市方面へ向かいました。
1日目
羽田空港
那覇空港〜ゆいレール
無事那覇空港に到着
2時間強のフライト後、無事定刻通りに那覇空港に到着しました。幸い3日間の滞在中、天候に悩まされる事はありませんでした。
写真左:那覇空港からモノレール (『ゆいレール』) へ向かう途中にある動く歩道。
写真中央:那覇市内を横断する新交通 『ゆいレール』 東京の『ゆりかもめ』に似ています。職員の制服は『かりゆし』姿です。
写真右:国際通り入口。どこへ行っても 『シーサー』 がお出迎え、は基本でした。
昼食(沖縄カリー)
沖縄の新たな名物となるか?!
沖縄に着いて一番最初に訪れたのがこのお店でした。以前『めざましテレビ』で紹介されていて、一度行ってみようと思っていました。
カレーの上にアイスクリームが乗っているというもの珍しさもあって、『クーリーカリー』(\700 写真右)を注文してみました。
アイスクリームの影響もありますが、比較的甘口のカレーです。また漢方薬っぽい味もするので、好みは人によって分かれるかも…
店員の方に、ウチナーンチュ大会会場へ行くバスの乗り場を親切に教えていただきました。
第4回世界のウチナーンチュ大会
5年に一度、世界中のウチナーンチュ(沖縄県民)が集結して行われるイベント
決してそれを目当てにしていた訳ではなかったのですが、私が訪れた時期とちょうど同じタイミングで、 沖縄ではこのような大きなイベントが行われておりました。
イベントの詳細はこちら。
私が行ったのは初日の昼間だったので、人の集まりもまだまだ、といった感じに見受けられました。
ウチナーンチュ以外にも、沖縄在住か、あるいはこのために来日してきたと思われる外国人の姿も、ちらほら見受けられました、
また、おそらく授業の一環で来ていたのだと思うのですが、冷やかし半分(?)の小中学生の姿も目立ちました。
このイベントにJICAも参加しており、『平和ワーク「世界と沖縄」展』というパネル展で、開発途上国の人達の自立を支援するために、 具体的にどのような活動を行っているのか、などの紹介をされていました。
毎年この時期に、JICA独自で行われているようなのですが、今年はウチナーンチュ大会があるという事で同時開催にされたようです。
夕方になると、多目的広場の舞台の方では、沖縄が生んだ準ミス・ユニバース、知花くららさんが登場しました。
それまではまばらだったのに、カメラを持った人達がこぞって前方に集結!してきました。
写真左は、その様子を遠目に見ながら写した一枚です。
夕食(なかや食堂)
沖縄料理の基本が味わえるお店
国際通りから一本、道を入ったところにあります。
まず、基本的な沖縄料理を網羅しているという 『うちなーセット』(\1,000 写真中央) と 『オリオンビール』 を注文しました。メニューは以下の通りです。
- ラフテー (豚三枚肉の角煮)
- ミミガー (豚の耳の皮)
- 島豆腐
- ゆし豆腐 (汁物)
- ライス
どれもあっさり味で、おいしくいただきました。ただ意外とお客さんが少ないのが気になりました(ちなみに私一人でした…)
決して味は悪くないと思うのですが…?
また店長おすすめメニューという、『ピッグテイルの唐揚げ』(\470) (写真右 名前そのままのメニューです…)も、意を決して注文してみました。
シークワーサーの果汁とポン酢をつけていただきます。
鶏ももの唐揚げより若干脂身が多いかな、という印象でした。軟骨もあるので、少し注意して食べる必要があります。
宿泊先
ホテル山の内
1日目、2日目とも、国際通りに面した 『ホテル山の内』 に宿泊しました。
シングルの部屋がすでに一杯ということで、ベッドが3つある部屋を紹介され、ぜいたくに使用させていただきました。
当初、出発2週間前に申し込んだ時点で、那覇市内のホテルの確保は難しいと言われていたのですが、急遽キャンセル等で部屋が空いたのかもしれません。
写真右は、ホテルの窓から見た国際通りの夜景です。