高尾山一体で現在開催中の「冬そばキャンペーン」に行って来ました。
冬そばキャンペーンには、計18件の蕎麦屋が参加していますが、今日はそのうちの2軒に立ち寄ってきました。
高尾山を乗り物で登る方法は、ケーブルカーとリフトとがありますが、現在ケーブルカーはメンテナンスで運休中のため、リフトを使って登ることに。
ということで、2軒目で食べた蕎麦は、山頂手前にあった『もみじや』の天狗そば。
麺はきしめんのような平べったい形で、「天狗」の文字が書かれた蒲鉾、舞茸、木耳、ゴボウに海老天と具だくさんな蕎麦です (*^^*)
ちなみに、店員さんがこっそり教えてくれたのですが、偶然にも私が座った席は、10年前にポール・マッカートニーがお忍びで訪れた際に座った場所と同じだったとの事 (・_・;
恐らく店員さん、十数年間同じ事を話し続けてられていると思われます^^;
行きは、当キャンペーン中に一度だけ運行される臨時列車「高尾山冬そば号」に乗車。
この列車にに乗車すると、記念としてオリジナルの「マイ箸」、「爪楊枝」をいただけます。
「そばは伸びないうちに食べましょう!」という気の利いた、ある意味お節介なナレーションも、このそば号ならではのこと^^;
冬そばキャンペーンには、計18件の蕎麦屋が参加していますが、今日はそのうちの2軒に立ち寄ってきました。
1軒目は、高尾山口駅からすぐの麓にある『日光屋』の『とろろ蕎麦』。
高尾山は自然薯が名産品らしく、殆どのお店でとろろ蕎麦はメニューに含まれています。
高尾山を乗り物で登る方法は、ケーブルカーとリフトとがありますが、現在ケーブルカーはメンテナンスで運休中のため、リフトを使って登ることに。
さながら空中ブランコのようで気持ちがいいですが、ちょっと高所恐怖症の方には不向きな乗り物かも (^^;;
リフトである程度登り切った後、眼下に広がる都心の景色を楽しんだり、お土産屋の品々を眺めつつ山頂を目指しましたが、過日の雪で道が滑りやすくなっている箇所があり、これ以上は無理と判断し断念 (-_-;)
ということで、2軒目で食べた蕎麦は、山頂手前にあった『もみじや』の天狗そば。
麺はきしめんのような平べったい形で、「天狗」の文字が書かれた蒲鉾、舞茸、木耳、ゴボウに海老天と具だくさんな蕎麦です (*^^*)
ちなみに、店員さんがこっそり教えてくれたのですが、偶然にも私が座った席は、10年前にポール・マッカートニーがお忍びで訪れた際に座った場所と同じだったとの事 (・_・;
恐らく店員さん、十数年間同じ事を話し続けてられていると思われます^^;
都会の喧騒をいっとき離れて、高尾山の方々の暖かい人柄に触れ、美味しい蕎麦に舌鼓を打つ。
こんな休日もいいもんだな、と改めて実感しました (*^^*)