COREDO室町にある日本橋三井ホールで開催中の『江戸桜ルネッサンス&夜桜うたげ』を見に行ってきました。
入場してすぐに目にするのが、道の両側に艶やかな着物や几帳等が展示されている『和桜並木道』
桜の模様の描かれた着物をライトアップさせることで、桜並木を演出させるのが狙いとの事。
中には、江戸時代に作られたという、希少価値の高いものもありました。
着物の並木道を抜けると、『江戸桜ふぶき』が見られる大広間に辿り着きます。
こちらでは、硝子細工による桜の花びらを、最新の映像技術と融合させ、桜が風に舞い散る様子が表現されています (・・;)
夜19時以降は、『夜桜宴の間』で豪華な食事をしながら、この桜吹雪を鑑賞するというサービスもあるようです。
また、『夜桜バー』もオープンし、全国各地の酒造のお酒を嗜むこともできます。
夜に行くと、また違った雰囲気で楽しめるかもしれません。
そして『桜和紙の門』を抜けて、別の広間に出ると、毎年夏にこの場所で開かれている『アートアクアリウム』の桜バージョン『江戸桜リウム』を見ることができます。
こちらは、金魚が優雅に泳ぐ様子を、桜が舞い散る光景に見立てているとの事。
そして『桜和紙の門』を抜けて、別の広間に出ると、毎年夏にこの場所で開かれている『アートアクアリウム』の桜バージョン『江戸桜リウム』を見ることができます。
こちらは、金魚が優雅に泳ぐ様子を、桜が舞い散る光景に見立てているとの事。
光と金魚が織りなす幻想的な世界にしばし見入っていました (^^)
その後、昨日オープンしたばかりの、COREDO室町2、3を歩いて回りましたが、オープンして最初の休日ということもあってか、もの凄い人…人…人(笑)
気になっていたお店もいくつかあったのですが、来訪はもう少し落ち着いてからの方がいいかもしれません。。
江戸の「粋」な部分を継承しつつも、新たな価値観を創り出している街。
そんな日本橋がこれから楽しくなっていきそうです o(^_^)o