春の息吹を感じるメニュー (^_^)

2014年3月15日
毎月恒例の、六本木の料理教室「ジャパンメディカルフードスクール」でのレッスンに行って来ました。
今月のレシピは、写真にある各メニュー。

『竹の子ご飯』で使用した竹の子は、朝摘みの新鮮なものを使用。
だし汁と一緒にしばらく煮込み、お米と一緒に土鍋でふっくらと炊き上げます。
竹の子は柔らかいけれども、それでいて独特の歯ごたえはしっかり残っていて、とてもふくよかな風味がしました(*^^*)
『春野菜の天プラ』には、エビとふきのとう、たらの芽、菜の花などの春野菜を使用。
菜の花は細かく切り、桜海老をまぶした衣に付けて、かき揚げ風にします。
ふきのとうは、蕾の状態から、まるで花が開いたようになった時がちょうどいい揚げ具合(^^)
見た目にも春を感じさせます。

『レンコンと鳥つくねのはさみ揚げ 甘酢あんかけ』は、半月状にスライスしたベーコンに挽肉を挟み、さっと揚げたもの。
これに、調味しただしに片栗粉を加えたあんを加えていただきます。
実は挽肉に加えたゆず果汁が隠し味で、これがまたいいアクセントを出していました (・ω<)
『春菜あさつきとマグロの酢みそ和え』は、味噌に酢やゆず果汁を混ぜて作った特製の酢味噌を使用します。
実に簡単に作れますが、納豆などに掛けて食べてもおいしいという、なかなか汎用性も高い調味料です (・・)
今月はいつもにも増してかなりボリューミー (´З`)=3
見た目も味も、これから本格的にやって来るであろう春を、一足早く充分に堪能してきました (^^)v